正直に言うと、
昔の私はお金のことをほとんど考えずに生きていました。
29歳のとき、気づけば借金は約1,000万円。
利息は18%。
月によっては利息だけで4〜5万円を払っている時期もありました。
「このまま一生、借金生活なんじゃないか」
そんな不安が頭から離れない日々。
仕事も忙しく、精神的にも追い込まれ、
「もうどうでもいいや」と思ってしまう夜も何度もありました。
それでも、少しずつ生活と考え方を変え、
40歳で完済。
現在は資産1,000万円(世帯では2,000万円)まで来ることができました。
この記事では、
借金を抱えてから立て直すまでに実際にやったことを、
きれいごと抜きで書いていきます。
結論:劇的な方法はなかった
結論から言うと、
「一発逆転」はありませんでした。
やったのは、
- 家計を見える化する
- 支出を減らす
- 収入を安定させる
- 小額から投資を始める
- 人間関係と価値観を見直す
この繰り返しです。
地味ですが、これしかありませんでした。
借金当時のリアル
一番きつかったのは、
利息だけで毎月4〜5万円払っていた時期です。
元本はほとんど減らない。
働いても、働いても、借金は残る。
仕事も大変な時期で、
お金が必要になる出来事が重なり、
「人生どうでもいい」と思ってしまう瞬間が何度もありました。
借金の怖さは金額以上に、
思考を奪われることだと今は思います。
転機になった出来事
いくつかありますが、大きかったのは二つです。
① 本の一文
「人生は何歳からでもやり直せる」
ありきたりな言葉かもしれませんが、
当時の自分には刺さりました。
② 今の妻との出会い
派手な幸せではなくてもいい。
ささやかでも、穏やかな人生を送りたい。
そう思えたことが大きな転換点でした。
「自分のため」だけではなく、
「誰かと生きる未来」が見えた瞬間でした。
実際にやったこと
家計の見える化
- 支出を書き出す
- 固定費を把握する
- 無駄を“感覚”ではなく“数字”で見る
固定費の削減
- 通信費
- 保険
- サブスク
収入の安定
- 転職ではなく、まずは現職で成果を出す
- キャリアの方向性を考え直す
小額からの投資
- いきなり大きな額はやらない
- 「増やす習慣」を作る
やって良かったこと・失敗したこと
良かったこと
- 数字と向き合う習慣
- 人と比較しない
- 小さな成功体験を積む
失敗したこと
- 見栄で奢る
- 衝動買い
- 「今の快楽」を優先する支出
当時は“自分へのご褒美”のつもりでしたが、
後から見ると、未来の自分へのツケでした。
今の自分が過去に言いたいこと
- 一発逆転を狙わなくていい
- 見栄を張らなくていい
- 他人と比べなくていい
- 少しずつでいいから続けろ
そして何より、
**「今からでも遅くない」**ということ。
まとめ
借金1,000万円から完済し、
資産1,000万円(世帯2,000万円)まで来るのに、
特別な才能は必要ありませんでした。
必要だったのは、
- 数字を見る勇気
- 小さな習慣
- 人との出会い
- 続けること
このブログでは、
この先もお金・キャリア・生活について、
きれいごとではなく、実体験ベースで記録していきます。もし今、同じように悩んでいる人がいるなら、
少しでも参考になれば嬉しいです。


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